FAQ（よくあるお問い合わせ）

FAQでは、これまでにアミューズ工房にお問合せの多かった質問などを随時掲載しています。

アミューズ工房の由来

アミューズ（amuse）=面白がらせる, 楽しませる　工房=画家・彫刻家・工芸家などの仕事場（アトリエ）楽しむ、楽しませる場所（チーム）という意味で監督がチーム発足前（1998・1999年）から仲間内で大会のみ集まり出場、当然勝つことも出来ず、きちんと練習をしたいと思ったのと、当時の経営パートナーと新企画の参考に、サークルとはどんなものかと2000年6月にチームを結成。ちなみに監督は2002年の会社設立時に社名もアミューズ工房にしようとしましたが、カナと漢字の組み合わせは相性が良くないと年上の知人に言われ、社名は縁起が良くないととその時はビビッてしまい、泣く泣く断念した思い入れのある名前です。なお、その後、2013年に株式会社に組織変更する際、結局は会社名もアミューズ工房に変更、2000年にアミューズ工房と名付けたあとから気付きましたが、いろいろ調べてみると縁起が良い名前でもあるようです(笑)。

チームの構成

アミューズ工房は2000年に監督が発足した北海道札幌市を中心に活動する男女混合ソフトボールチームです。メンバーはホームページを見て「ソフトボールをやりたい！」と集まって来た人ばかりでその仲間、会社の同僚などで構成されています。入部当時はキャッチボールもままならず、フライも取れない初心者だった人もいますし、野球・ソフトボールなどの球技経験者とさまざまです。メンバーは10代の高校生や大学生など現役学生から50近い社会人まで年齢、職業も様々、札幌はもちろん、石狩、江別、恵庭、岩見沢、室蘭、千歳などから来ているメンバーもおり、大会によっては男性のみですが、基本的に男女混合で大会に参加や練習をしています。

シーズン中の活動費など

シーズン中（原則として4月中旬～10月下旬）はグランド使用料や大会参加費、ボールなどの備品購入費として年会費8,000円（スポーツ保険加入料1850円含む）を徴収しています。また、原則として指定ユニフォームの購入が必要です。なお、シーズンオフの活動や飲み会などはその都度、参加は任意ですが、自己負担になります。 なお、年会費はシーズン途中の入部の場合、加入月により変動します。また、学割・家族割もあります。

練習・大会・活動グランドなど

原則として週1回、主に日曜日の午前中が中心ですが、大会や練習試合等のスケジュールにより、午後をまたいでの活動もあります。また、大会後は焼肉や打ち上げを行うこともありますし、出場する大会によっては、土曜日や祝日にも活動する場合も年に数回あります。なお、活動場所は固定されておらず、主に練習は東区の公園を中心に札幌市内の公園や小学校、石狩や江別のグランドなど練習や練習試合、参加する大会等により、活動場所は異なり、その都度、メンバーや見学希望者に周知をしています。

サプライズルール

スローピッチルールをベースにしたアミューズ工房オリジナルのスローピッチルールです。代表的なものを挙げると、
あり　「原則常時女性2名または女性1名と40歳以上男性1名　EH　SF　ER　リエントリー　四死球　タッチアップ　他」
なし　「盗塁　捕逸進塁　バント　振り逃げ」となります。

アミューズ工房では主催するサプライズリーグにおいては、打順およびポジションを女性メンバーを優先してジャンケンにて決定し、楽しむことを目的として参加をしています。

※2012年よりエンジョイ志向を高めるため、ファーストピッチ不可、促進ルールとして2ストライク後のファールボールアウトを採用しました。

オフシーズン（冬場）の活動

シーズンオフ（原則11月から4月上旬）の活動は特に決まっておらず、場合によって、飲み会、体育館での活動（バドミントンやテニス、卓球など）やボーリングなどを行ったりしています。今後としては、温泉合宿やスキーなど、冬ならではの活動も行いたいとは思っています。ただし、チーム発足当時から監督の都合に左右されており、あまり活動したことはありません(笑)。

ソフトボール以外の活動

ソフトボールの活動以外では定期的に飲み会、焼肉、運動会、パークゴルフ大会、ボーリング大会などを随時行っています。最近はフットサル大会への参加、学校開放を活用したバドミントン大会を定期的に行っています。今後はバレーボールも検討中。

チームの目標

以前は、チーム設立前から参加していた北区ソフトボール大会で優勝し、チーム結成当時から在籍する老齢から選手生活を引退したSDを胴上げすることでしたが、その目標を果たした現在は、2007年から加盟している石狩市ソフトボール協会主催の大会や札幌市近郊の各大会、主催する2つの私設リーグおよび主催大会などで好成績を楽しみながら残すことなどを目標にしています。あとは、監督が構想中のチームとしてのいくつかの目標がありますが、現段階では、メンバーにも内緒にし、日々その目標に向けて精進してるかも、たぶん(笑)。