2007年07月29日・第7回アミューズ工房杯（石狩スポーツ広場）

・チーム成績　2試合1勝1敗　準優勝（4連覇逃す）

・2回戦　対　丘珠ドラゴンズ　6-4　勝利　4回に4番の3ランで突き放しての逃げ切り勝ち！

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合計
アミューズ工房	0	0	2	3	1	-	-	6
	0	0	0	2	2	-	-	4

打順	名前	守備	第1打席	第2打席	第3打席	第4打席	第5打席	打席	打数	安打	打点	犠打	四球	三振	盗塁
1	水野	9	遊ゴ失	左安・2	投ゴ	一ゴ//	-	4	4	1	0	0	0	0	1
2	斉藤	8	捕飛併	遊飛//	捕飛	-	-	3	3	0	0	0	0	0	0
3	神	2	四球	四球・2	四球	-	-	3	0	0	0	0	3	0	1
4	三浦	6	死球	一飛	左本③	-	-	3	2	1	3	0	1	0	0
5	中本	1	死球	三ゴ失1	三邪飛//	-	-	3	2	0	0	0	1	0	0
6	中川	5	三ゴ//	遊直	三ゴ	-	-	3	3	0	0	0	0	0	0
7	根本	3	一ゴ	中安①	SK	-	-	3	3	1	1	0	0	1	0
8	芳賀	7	中飛	右飛//	中直失	-	-	3	3	0	0	0	0	0	0
9	ゲスト	4	二ゴ失	中2	左3①	-	-	3	3	2	1	0	0	0	0
-	千葉	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-	-	28	23	5	5	0	5	1	2
1回表/先頭1番・遊ゴ失の無死1塁は2番・バント失敗捕飛併殺、3番・四球、4番・死球、5番・死球で二死満塁は6番・三ゴで攻撃終了。
1回裏/先発中本、先頭1番・K、2番・中飛、3番・二飛の三者凡退と素晴らしい立ち上がり。
2回表/先頭7番・一ゴ、8番・中飛で二死後、9番・二ゴ1塁悪送球で二死2塁、1番・左安で二死1、3塁、2番時に1塁走者2塁盗塁成功の二死2、3塁も2番・遊飛で攻撃終了。
2回裏/先頭4番・SKで一死後、5番・三SB、6番時に暴投で一死2塁は6番・中飛、7番・三ゴで凌ぐ。
3回表/先頭3番・四球、4番・一飛で一死1塁、5番時に1塁走者2塁盗塁成功で一死2塁、5番・三ゴ1塁悪送球の間に1得点の一死2塁、6番・遊直で二死2塁、7番・中安で1得点の二死1塁は8番・右飛で攻撃終了。
3回裏/先頭8番・SK、9番・投飛、1番・遊飛の三者凡退。
4回表/先頭9番・中2で無死2塁、1番・投ゴ、2番・捕飛で二死2塁、3番・四球で二死1、2塁、4番・左本で3得点、5番・三邪飛で攻撃終了。
4回裏/先頭2番・三SB、3番・左安で無死1、2塁、4番時に重盗許し無死2、3塁、4番・SKで一死2、3塁、5番・二安で1失点の一死1、2塁、6番・中安で1失点の一死1、2塁は7番・二直併で凌ぐ。
5回表/先頭6番・三ゴ、7番・SKで二死後、8番・中直失で二死1塁から9番・左3で1得点の二死3塁は1番・一ゴで攻撃終了。
5回裏/先頭8番・遊安、9番・左2で無死2、3塁、1番・一飛、2番・左飛で二死2、3塁、3番・中2で2失点の二死2塁は4番・遊飛で試合終了。
総評/昨年と同一カード、打線は4回に4番の3ラン含め、四球で出た走者を長短打で5安打ながら6得点、ただし、初回の無死1塁、二死満塁、2回の二死2、3塁、5回の二死3塁にもう1本が出ていればもう少し楽だった。守備はミスもなく、3回まで先発中本が好投、4回以降はカウントを整える球で長打を打たれ、2回4失点も無四球の完投とリズム良く投げ切り、守りのリズムの良さにも繋げた。これで工房杯決勝はハートランドラガーズさんとの３大会同一カード、ただ、エースは都合により足早にグランドを去る、ピンチ（泣）。

・決勝　対　ハートランドラガーズ　5-10　敗北　エース不在響き、監督緊急登板も4連覇ならず準優勝！

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合計
アミューズ工房	0	0	0	0	0	5	-	5
	1	4	1	1	3	×	-	10

打順	名前	守備	第1打席	第2打席	第3打席	第4打席	第5打席	打席	打数	安打	打点	犠打	四球	三振	盗塁
1	水野	1	三ゴ	四球・2	四球	-	-	3	1	0	0	0	2	0	1
2	斉藤	7	二ゴ	左飛//	三野	-	-	3	3	0	0	0	0	0	0
3	神	8	四球	遊飛	左3③	-	-	3	2	1	3	0	1	0	0
4	三浦	6	遊ゴ//	中飛	中2①	-	-	3	3	1	1	0	0	0	0
5	中川	5	二直	左飛//	三ゴ	-	-	3	3	0	0	0	0	0	0
6	根本	3	二ゴ	三邪飛	中飛①	-	-	3	2	0	1	1	0	0	0
7	芳賀	9	三ゴ//	左飛	遊ゴ//	-	-	3	3	0	0	0	0	0	0
8	ゲスト	4	二ゴ	右飛//	-	-	-	2	2	0	0	0	0	0	0
9	ゲスト	2	三ゴ	右2	-	-	-	2	2	1	0	0	0	0	0
-	千葉	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-	-	25	21	3	5	1	3	0	1
1回表/先頭1番・三ゴ、2番・二ゴで二死後、3番・四球で二死1塁は4番・遊ゴで初回に得点が欲しい状況だったが無得点。
1回裏/エース中本不在にて久々の大舞台で投げ込み不足も監督が先発、先頭1番・三SB、2番時に2塁盗塁と2塁悪送球で無死3塁、2番・右飛で1失点、3番・四球、4番時に捕逸で一死2塁、4番・右飛の2塁走者3塁封殺で打たせて取る投球ながら上々の立ち上がり。
2回表/先頭5番・二直、6番・二ゴ、7番・三ゴの三者凡退。
2回裏/先頭5番から打者8人の猛攻許し合計4失点、記録者（千葉）のスコア表記不透明で詳細確認出来ず。
3回表/先頭8番・二ゴ、9番・三ゴで二死後、1番・四球、2番時に2塁盗塁成功で二死2塁も2番・左飛で攻撃終了。
3回裏/先頭4番・遊直、5番・三SBに1塁悪送球で一死2塁、、6番・左安で１失点の一死1塁、7番時に2塁盗塁阻止、7番・左飛で凌ぐ。
4回表/先頭3番・遊飛、4番・中飛、5番・左飛の三者凡退。
4回裏/先頭8番・中飛で一死後、9番・SK（振逃）で一死1塁、1番・中安を中堅トンネルの1失点も後処理良く打者走者は本塁憤死で二死、2番・三SBで二死1塁は3番・右飛で凌ぐ。
5回表/先頭6番・三邪飛、7番・左飛、8番・右飛の三者凡退と相手投手にここまでノーヒット。
5回裏/先頭4番から合計3失点、記録者（千葉）のスコア表記不透明で詳細確認出来ず。
6回表/先頭9番・右2、1番・四球、2番・三野で無死満塁、3番・左3で3得点、4番・中2で1得点の無死2塁、5番・三ゴの3進で一死3塁、6番・中飛で１得点、7番・遊ゴで試合終了も最後は打者一巡手前の猛攻で5得点と気持ちの良い攻撃で締め括った。
6回裏/攻撃なし。
総評/エース不在、大会4連覇のかかる決勝戦は3大会連続同一カード、打線は5回まで相手投手と好守に苦しみ無安打2四球、守ってはゲスト2人に頼る人員不足で守備の連携ミスも目立ち、緊急登板の監督が打たせて取る投球も相手監督の嫌な采配（バント多用）に毎回合計10失点、それでも、時折の好捕や封殺も目立ち、守備もそれなりに盛り上がる。また、最終回は打者8人の猛攻で相手投手の無安打完封試合を封じ、5得点と大会4連覇はならなかったが最後は気持ちの良い攻撃で締め括り試合終了。優勝したハートランドラガーズさんはこれまで6度の出場で準優勝3回・3位1回を経ての初優勝でした。優勝おめでとうございます。

大会結果（5チームでの変則トーナメント方式）
第1試合A（1回戦）	1	2	3	4	5	計	結果	第3試合（4位決定戦）	1	2	3	4	5	計	結果
丘珠ドラゴンズ	-	-	-	-	-	5	2戦	ソニックス	-	-	-	-	-	12	3決
ソニックス	-	-	-	-	-	4	4決	北大ソフトボール部	-	-	-	-	-	3	5位
第1試合B（1回戦）	1	2	3	4	5	計	結果	第4試合A（3位決定戦）	1	2	3	4	5	計	結果
ハートランドラガーズ	-	-	-	-	-	7	決勝	ソニックス	-	-	-	-	-	6	3位
北大ソフトボール部	-	-	-	-	-	2	4決	丘珠ドラゴンズ	-	-	-	-	-	0	4位
第2試合（2回戦）	1	2	3	4	5	計	結果	第4試合B（決勝）	1	2	3	4	5	計	結果
アミューズ工房	-	-	-	-	-	6	決勝	アミューズ工房	-	-	-	-	-	5	2位
丘珠ドラゴンズ	-	-	-	-	-	4	3決	ハートランドラガーズ	-	-	-	-	-	10	優勝