2010年10月31日・第1回アミューズ工房セレクションカップ（石狩スポーツ広場）

・開会式（選手宣誓：J.J.Jacks札幌：菊地選手）

・チーム成績　3試合2勝1敗　準優勝

・第1試合　対　スカイフェニックス　9-2　勝利　負けられない初戦は2回に逆転し、まず1勝、そして、通算100勝に王手！

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合計
	2	0	0	-	-	-	-	2
アミューズ工房	1	7	1	-	-	-	-	9

打順	名前	守備	第1打席	第2打席	第3打席	第4打席	第5打席	打席	打数	安打	打点	犠打	四球	三振	盗塁
1	水野	9	左飛	一SB	四球	-	-	3	2	1	0	0	1	0	0
2	中川	5	遊ゴ	四球①	左安	-	-	3	2	1	1	0	1	0	0
3	神	2	四球	左飛失①1	三ゴ	-	-	3	1	0	1	0	1	0	0
4	三浦	6	中安	右安②	左飛①	-	-	3	2	2	3	1	0	0	0
5	中本	1	中安①	左安①	中飛//	-	-	3	3	2	2	0	0	0	0
6	三木	4	二ゴ//	二ゴ	-	-	-	2	2	0	0	0	0	0	0
7	鎌仲	8	中飛	左安①	-	-	-	2	2	1	1	0	0	0	0
8	斉藤	7	三SB	三ゴ//	-	-	-	2	2	1	0	0	0	0	0
9	狩野	3	三SB	中安・2	-	-	-	2	2	2	0	0	0	0	1
-	中尾	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-	-	23	18	10	8	2	3	0	1
1回表/先発中本、先頭1番・中飛、2番・四球で二死1塁、3番・四球で一死1、2塁、4番時に暴投で一死2、3塁、4番・遊安で一死満塁、5番・四球で1失点の一死満塁、6番・二飛で二死満塁、7番・四球で1失点の二死満塁は8番・遊ゴ2塁封殺で凌ぐ。
1回裏/先頭1番・左飛、2番・遊ゴ、3番・四球、4番・中安で二死1、2塁、5番・中安で1得点の二死1、3塁は6番・二ゴで攻撃終了。
2回表/先頭9番・中安で無死1塁、1番・捕邪飛、2番・四球で一死1、2塁、3番・遊ゴ2塁封殺で二死1、3塁は4番・遊ゴで凌ぐ。
2回裏/先頭7番・中飛、8番・三SB、9番・三SB、1番・一SBとバント攻撃で一死満塁、2番・四球で1得点の一死満塁、3番・左飛失で2得点の一死2、3塁、4番・右安で2得点の送球間に2塁で一死2塁、5番・左安で1得点の送球間に一死2塁、6番・二ゴ進塁打で二死3塁、7番・左安で1得点の二死1塁、8番・三ゴで攻撃終了。
3回表/先頭5番・投安で無死1塁、6番・遊ゴ併、7番・二ゴで凌ぐ。
3回裏/先頭9番・中安、1番時に1塁走者2塁盗塁成功で無死2塁、1番・四球で無死1、2塁、2番・左安で無死満塁、3番・三ゴ本塁封殺で一死満塁、4番・左飛で1得点の二死1、2塁は5番・中飛で試合終了。
総評/初回に先発中本が立ち上がり悪く4四球で2失点も裏の攻撃で二死から1点返し、2回は先頭打者に中安で出塁許しも一死1、2塁のピンチは後続を絶ち無失点、点を取りにいった裏の攻撃は一死から相手守備を考え3連続SBで一死満塁とし、2番の四球でまずは同点、その後は相手のミスに助けられ合計6安打7得点、最終回も先頭打者に出塁許すが、遊ゴ併で後続を絶ち、勝ちが決まった裏の攻撃は無死満塁から1得点止まりは残念で初回の二死1、3塁、最終回の無死満塁でわずか1得点とはもう少し点が欲しかった点が悔やまれる。

・第2試合　対　平和メッツ　0-3　敗北　前回の工房杯に続き、負けられない戦いでしたが、あと1本が出ず、競り負ける！

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合計
アミューズ工房	0	0	0	0	-	-	-	0
	0	1	0	2	-	-	-	3

打順	名前	守備	第1打席	第2打席	第3打席	第4打席	第5打席	打席	打数	安打	打点	犠打	四球	三振	盗塁
1	水野	9	SK	一犠	-	-	-	2	1	0	0	1	0	1	0
2	中川	5	遊ゴ	三飛//	-	-	-	2	2	0	0	0	0	0	0
3	神	2	K//	右安	-	-	-	2	2	1	0	0	0	1	0
4	三浦	6	SK	遊ゴ	-	-	-	2	2	0	0	0	0	1	0
5	中尾	3	四球	四球	-	-	-	2	0	0	0	0	2	0	0
6	中本	1	SK	四球	-	-	-	2	1	0	0	0	1	1	0
7	鎌仲	8	遊ゴ//	投ゴ併//	-	-	-	2	2	0	0	0	0	0	0
8	三木	4	中3	-	-	-	-	1	1	1	0	0	0	0	0
9	狩野	DP	二ゴ	-	-	-	-	1	1	0	0	0	0	0	0
DF	斉藤	7	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-	-	16	12	2	0	1	3	4	0
1回表/先頭1番・SK、2番・遊ゴ、3番・Kの三者凡退。
1回裏/先発中本、先頭1番・SK、2番・捕飛、3番・遊ゴの三者凡退。
2回表/先頭4番・SK、5番・四球で一死1塁、6番・SKで二死1塁、7番･遊ゴで攻撃終了。
2回裏/先頭4番・中本で1失点、5番・遊ゴ、6番・一邪飛、7番・四球で二死1塁、8番・二ゴで凌ぐ。
3回表/先頭8番・中3で無死3塁、9番・二ゴ3塁走者本塁封殺で一死1塁、1番・一犠で二死2塁、2番・三飛で攻撃終了。
3回裏/先頭9番・右飛、1番・二ゴ失で一死1塁、2番・三犠で二死2塁、3番・四球で二死1、2塁は4番・捕邪飛で凌ぐ。
4回表/先頭3番・右安、4番・遊ゴ2塁封殺で一死1塁、5番時に捕手1塁悪送球で一死2塁、5番・四球で一死1、2塁、6番・四球で一死満塁は7番・投ゴ本塁併で攻撃終了。
4回裏/先頭5番・右3で無死3塁、6番・右3で1失点の無死3塁、7番・三犠失で1失点の無死1塁、8番・捕邪飛、9番・死球で一死1、2塁、1番・左3で一死満塁は2番・一飛、3番・右飛で後続を絶つが時間切れで試合終了。
総評/前回は攻守のミスから接戦で敗れただけに勝ちたい試合、初回はお互い三者凡退で2回は一死1塁から後続が凡退して無得点、裏の守りは先頭の4番に中本許して1失点も後続を絶ち、3回は8番の中3で無死3塁のチャンスも相手前進守備の9番の二ゴで3塁走者が判断を誤り迷った末に本塁突入で憤死、二死2塁も2番の主将が凡退して無得点、裏の守りは一死からミスで走者を許し、犠打で送られ3番は四球の二死1、2塁のピンチは4番を捕邪飛で1打席目のリベンジ。4回は先頭の3番が右安で出塁し、4番は遊ゴも相手にもミスが出て一死2塁から連続四球で一死満塁と最大のチャンスに7番の副将が投ゴ併で無得点と凡退し、1点差で最後の攻撃をしたいところで裏の守りは2本の長打とスクイズで2失点し、1死満塁のピンチは凌ぐがそのまま時間切れで試合終了。何度か得点が出来るチャンスはあっただけに特に3回の無死3塁、4回の一死満塁で無得点に凌いだ相手に脱帽し、逆に競った試合で守りきれなかった点は反省です。

・第3試合　対　J.J.Jacks札幌　5-0　勝利　先発水野監督が再三のピンチを完封し、2010年最後の試合で通算100勝達成！

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合計
アミューズ工房	0	0	0	3	2	-	-	5
	0	0	0	0	0	-	-	0

打順	名前	守備	第1打席	第2打席	第3打席	第4打席	第5打席	打席	打数	安打	打点	犠打	四球	三振	盗塁
1	水野	1	四球	SK	投SB失//	-	-	3	2	1	0	0	1	1	0
2	中川	5	投犠	遊ゴ	遊飛	-	-	3	2	0	0	1	0	0	0
3	神	9	中安	中安	左飛	-	-	3	3	2	0	0	0	0	0
4	三浦	6	三ゴ	二ゴ//	右安	-	-	3	3	1	0	0	0	0	0
5	中尾	2	SK//	SK	右3①1	-	-	3	3	1	1	0	0	2	0
6	中本	DP	遊ゴ	中飛失	中安	-	-	3	3	1	0	0	0	0	0
7	鎌仲	8	左3	投犠野・2	二飛//	-	-	3	2	1	0	1	0	0	1
8	三木	4	三邪飛	左安①・2	-	-	-	2	2	1	1	0	0	0	1
9	斉藤	7	一ゴ//	中安②	-	-	-	2	2	1	2	0	0	0	0
DF	狩野	3	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-	-	25	22	9	4	2	1	3	2
1回表/先頭1番・四球、2番・投犠の一死2塁、3番・中安（飛）で一死1、2塁、4番・三ゴ3塁封殺で二死1、2塁、5番・SKで攻撃終了。
1回裏/先発水野監督、先頭1番・中飛、2番・右2で一死2塁、3番時に2塁走者3塁盗塁成功の一死3塁、3番・四球で一死1、3塁、4番・遊飛の1塁走者飛び出し併殺でピンチ凌ぐ。
2回表/先頭6番・遊ゴ、7番・左3の一死3塁、8番・三邪飛の二死3塁、9番・一ゴで攻撃終了。
2回裏/先頭5番・中安、6番・中安で無死1、2塁、7番・三ゴ2塁封殺で一死1、3塁、8番・二直で1塁走者飛び出し併殺でピンチ凌ぐ。
3回表/先頭1番・SK、2番・遊ゴ、3番・中安で二死1塁、4番・二ゴ2塁封殺で攻撃終了。
3回裏/先頭9番・遊ゴ、1番・中安、2番・右安で一死1、3塁は3番･右飛で1塁走者飛び出し併殺でピンチ凌ぐ。
4回表/先頭5番・SK、6番・中飛失で一死2塁、7番・投犠野で一死1、3塁、8番時に1塁走者2塁盗塁成功で一死2、3塁、8番・左安の1得点で一死1、3塁、9番時に1塁走者2塁盗塁成功で一死2、3塁、9番・中安で2得点も2塁憤死、1番・投SB失1塁憤死で攻撃終了。
4回裏/先頭4番・中2で無死2塁、5番・左飛、6番・一飛、7番代打・左飛で凌ぐ。
5回表/先頭2番・遊飛、3番・左飛、4番・右安で二死1塁、5番・右3で1得点、本塁悪送球の間にさらに打者走者も生還して1得点、6番・中安で二死1塁、7番・二飛で攻撃終了。
5回裏/先頭8番・左安で無死1塁、9番・二飛の1塁走者飛び出し併殺、1番・投ゴで試合終了。
総評/勝てば通算100勝となる2010年最後の試合、攻撃は初回が一死1、2塁、2回が一死3塁、3回は二死1塁も後続が凡退で無得点 それでも、守りは先発した水野監督が初回から一死1、3塁の3度のピンチを相手の走塁ミスにも助けられて凌ぎ、4回に相手のミスから得た一死1、3塁から2盗塁に2連打で3点を先制、裏のも守りは再び無死2塁のピンチを無失点で切り抜け、最終回に二死1塁から2打席SKで凡退中の5番が右3に悪送球の間に2得点、最終回も無死1塁を併殺に最後は投ゴに仕留め水野監督あれよあれよの完封勝利。何とか2010年最後の試合で目標だった通算100勝を達成することが出来ました。ここまで長かったけどみなさん、ありがとうございます。

・閉会式＆大会結果

第1試合	1	2	3	4	5	計	勝点	第4試合	1	2	3	4	5	計	勝点
平和メッツ	0	2	4	0	0	6	3	アミューズ工房	0	0	0	0	-	0	0
J.J.Jacks札幌	0	0	0	0	0	0	0	平和メッツ	0	1	0	2	-	3	3
第2試合	1	2	3	4	5	計	勝点	第5試合	1	2	3	4	5	計	勝点
スカイフェニックス	2	0	0	-	-	2	0	アミューズ工房	0	0	0	3	2	5	3
アミューズ工房	1	7	1	-	-	9	3	J.J.Jacks札幌	0	0	0	0	0	0	0
第3試合	1	2	3	4	5	計	勝点	第6試合	1	2	3	4	5	計	勝点
スカイフェニックス	4	0	1	0	-	5	1	スカイフェニックス	1	0	0	0	3	4	0
J.J.Jacks札幌	0	1	3	1	-	5	1	平和メッツ	2	0	3	2	×	7	3

・大会ルール

60分5回戦（3回以降10点差コールド）50分を越えて新しいイニングに入らず、同点の場合は引き分けとし、延長は行わない。

順位	チーム名	試合数	勝	負	分	勝ち点	得点	失点	得失点差
1	平和メッツ	3	3	0	0	9	16	4	+12
2	アミューズ工房	3	2	1	0	6	14	5	+9
3	スカイフェニックス	3	0	2	1	1	11	21	-10
4	J.J.Jacks札幌	3	0	2	1	1	5	16	-11

・大会総評/アミューズ工房杯と併せて初の試みとなる第1回セレクションカップ、今回は全4チームが参加、1試合総当りで開催しました。我がチームは初戦でスカイフェニックスさんと対戦し、初回にエースの制球難から2点を先制されるも9-2で勝利して通算100勝に王手、続く2試合目は前回の工房杯で惜敗した平和メッツさんとの対戦で勝てば通算100勝達成、そして、優勝に王手となるだけに負けられない試合でしたが、2回にソロホームランで先制され、その後は何度か得点のチャンスがありながらあと一歩及ばず、力尽きて0-3と痛い敗戦、それでも、最終戦で先発した監督が神懸り？的なピッチングでJ.J.Jacks札幌さんを完封して5-0で勝利し、見事チーム通算100勝を達成！大会は平和メッツさんが優勝、我がアミューズ工房は準優勝、得失点差の結果で3位がスカイフェニックスさん、4位がJ.J.Jacks札幌でした。残念ながら我がチームは準優勝でしたが、年内目標のチーム通算100勝を最後の最後に達成、メンバーの皆さんに感謝です。ありがとう。そして、大会に参加して頂いた各チームの皆さん、招待審判の皆さん、各関係者の皆さんに感謝です。ありがとうございました。